ご挨拶
はじめまして。白坂と申します。
自分自身が、思春期・青年期に悩んだことがきっかけで、精神科医になりました。
ですので、医師としてだけでなく、ピアサポーター(※)としても、患者さん・ご家族・支援者の方に寄り添った診療をしたいと思っております。
何でもお気軽にご相談いただければ嬉しいです。
心身の不快な症状、不安感、落ち込み、些細な違和感・・・それらは、「なまけている」「がんばれていない」のではなく、むしろ「がんばりすぎているよ。無理をしているよ。生き方を見直してほしいよ。」という自分自身からご自身へのSOSのサインだと、私は考えます。
心身の不調や人生のつまづきをきっかけに、自分自身のSOSに気づくことから、当院の治療は始まります。
当院に来てくださった方が、不調を感じる前よりも、もっと自分を大切に、自分らしく、人生を味わい深く楽しく生きていけるようにサポートしたい🐧と考えて診療を行っております。
※ピアサポーターとは:自身も病気や障害の経験があり、その経験を活かして同じ境遇にある仲間をサポートする人
院長 白坂 沙依
資格
- 精神保健指定医
- 産業医
- 公認心理士
- 森田療法学会